BEAUTY BERRY

うじゃうじゃ雑記帳
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このこねこねこのこ
私にとっての恐怖体験だったので記録しておきます。

馬鹿馬鹿しいです。
内容も、文章も。


ここ数ヶ月、自転車が壊れているということもあって、
私は徒歩で仕事へ行っている。

今日ものんびりと歩いて帰っていた所に、ふと鈴の音と猫の声。
「ん?」と左側を振り返ると、そこにはとても可愛らしい猫が居た。
首輪も付けている。
聞こえた鈴の音は、その首輪に付いているものだろう。

私の左手側には民家が並び、その猫は一軒の民家の敷地内から出てきた。
この家か、近所の家で飼われている猫だろう。
そう思い、また歩き始めた。

数歩行くと、また背後から鈴の音と猫の声が聞こえた。
同じ様に左側を振り返ると、先程と変わらぬ距離で猫が居た。
何処かへ行くのかと猫を見ると、猫も此方を見た。
じっと私の目を見つめる。

その時既に、私の心には「まさか」という不安が生まれていた。

また前を向き歩き始める。
変わらぬ距離感で聞こえる鈴の音と猫の声。
止まって振り返ると、猫も止まってこちらを見る。
また前を向き歩き始める…。

試しに走ってみた。
案の定、猫も走った。


間違いない。


追い掛けられている…!!!!


いやそんな筈が無い。
何故ならその猫とは初対面だ。
追い掛ける理由が無い。
しかし人間違えということも有り得る。

理由は何にしろ、私の中には恐怖しか無かった。

動物を見るのはとても好きだ。
動物園に行くのも大好きだ。
動物の写真を眺めるのも大好きだ。

しかし、私は動物には近づけない。
怖いのだ。
触ることなど出来ない。
怖いからだ。

この猫が足元にでも寄ってきたら悲鳴を上げる自信がある。

私は走った。
猫も走った。

か細い声を上げながら、猫は走った。
声も上げられないほどに、私は走った。

ふと振り返ると、猫は全力疾走だった。
すぐ側まで距離を詰めてきていた。
更にスピードを上げる私。

今日は仕事でも子ども達と追いかけっこをしていた。
走ってばかりだ!

その時はそんなことを思う暇など全く無い。
必死だからだ。

少し猫との距離が開く。
しかし猫は追いかけるのを止めない。

もはや振り返る余裕は全く無かった。

後ろから聞こえる鈴の音と猫の声。
これが聞こえる限りは止まれない。

曲がり角を曲がると、少し先に犬が居た。
散歩中の犬だ。
何故か飼い主と一緒に立ち止まっている。
自宅に戻るには、その犬が立ち止まっている角を曲がる必要があった。

「しめた!!!」

私は思った。
猫はまだ追ってきている。
飼い主は、必死で走る私を驚いた目で見た。
しかしそんなことはどうでもいい。
飼い主の前を走りぬける時、
飼い主は私の後ろの猫にも目をやってる様だった。
そのまま振り返らず暫く走った。
そして犬と飼い主から少し離れた頃
私の背後から鈴の音と猫の声は聞こえなくなった。

犬に驚いたのかもしれない。
そうだとしたら期待通りだ。

いつもは犬の散歩に出くわすのも苦手で、避けて通る位だったが
今日はそんな犬の散歩に少しだけ感謝した。

そして、猫に申し訳ない気持ちで一杯だった。

あの猫はどうしただろうか。
無事に家に帰れただろうか。

とてもスマートで美人な、かわいらしい猫だった。

嫌いではないのだ。
怖いだけなのだ。

しかし、その恐怖心から、とてもかわいそうなことをしてしまった。

猫の気配が消えてからも、私は走るのを止められなかった。
心臓が激しく鼓動を打つ。
家に入って、やっと安心できた。
ふと気付く。

「鼻水垂れてらあ…」

ぐいとティッシュで拭って、心の中で猫に謝った。





怖かったんだーーーーーー…(´;ω;`)ぶわっ
猫に詳しい方…猫って見ず知らずの人を追い掛けたりするんですか…
警戒とかしないんですか…何で追い掛けられたんだろう(´;ω;`)


Comment
≪この記事へのコメント≫
凄い体験したんだね(笑)
私には羨ましいくらいだけど苦手だと怖いかもね(*・ω・*)
飼い主だったら後をついてくとかあるみたいだけど・・・
なんかアイ子に惹かれたんだろうね!!その猫ちゃん!
2010/04/17(土) 23:28:03 | URL | チメ #-[ 編集]
Re: タイトルなし
>ちめこ
猫ってそういうものなのかと思ったけど、そういうわけでもないのかな!
ちょう怖かったよ…見てるだけなら凄くかわゆいと思うし好きだけど
やっぱり接触するのは苦手なんだよねー…(・∞・`)
2010/04/25(日) 13:50:46 | URL | アイ子 #-[ 編集]
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